コンベックスの先端にあるツメは、先端を押し当てる場合や引っかける場合など、計測のシーンに対応する目的で1〜2mm程度左右に移動します。
そのため正確な計測が求められる建設現場や工事現場では、テープ先端部分を使用せず、目盛りの100mmを起点に計測します。
本商品は通常目盛りの100mm起点からも計測しやすいよう、テープ表面には通常の目盛りに加え、「100切り」用の目盛りが付いています。
また、テープ裏面には縦目盛りがついているため、高さなどを測るのに便利です。
さらに便利!
16段階・360度回転する
ベルトクリップ対応の関連商品
「コンベックスホルダー」
16段階で好みの角度に設定して使える脱着角度調整機能を搭載。フルハーネス装着時の縦ベルト、横ベルトにも装着可能。
- LINE UP-
テープの裏面は高さなどを測るときに読みやすいよう、縦の目盛りになっています。
垂直保持力があるためたわみにくく、測定しやすいのが特徴です。
テープ引き込み時にスピードを調節できる、操作しやすい大型ブレーキボタン付き。
落下時に先端金具を保護するフックガード付き。
金属に突き当てて測定できる、マグネットフック付き。
※マグネットフックを金属に突き当ててテープを引きながら測定する場合、測定値から「2mm」減らしてください。
コンベックスホルダーなどに取り付けられるベルトクリップ付き。
ズレ防止パッキンを使用することで最大6mm厚までのベルト厚に対応しています。
ホルダーの取り付け方
STEP
01
スライドロックをスライドさせ、解除します。
STEP
02
ベルトにホルダーを取り付け、確実にスライドロックをロック。
※ホルダーがずれる場合は、
ズレ防止パッキンを取り付けてください。
使い方
お使いのコンベックス標準のベルトクリップを使って簡単に脱着できます。
取り付け方
ベルトクリップをロックボタンに押し付けながら引き下げ、
ロックします。
取り外し方
❶ロックボタンを引き起こし、ロックを解除します。
❷ロックが解除されている状態で、そのまま上に引き抜いてください。