天井埋込形、天井カセット形エアコンとの
配管接続時の保温材段付け加工作業に最適。
一般的に行われているカッターを使用しての作業では、
銅管を傷つけないように注意を払いながら冷媒管保温材を切り落とす必要があります。
この作業は手間がかかり、カッターによる切創事故を起こす可能性もあります。
そんな現状を変えるべく、『安全・安心・省施工』 というコンセプトの下、
安全性と速さを求めた製品『冷媒管保温材ストリッパー スカットプラス』を開発しました。
カッター作業による切創事故は最も身近な労災かもしれません。
一般的に行われているカッターを使用しての作業では、切創事故を起こす可能性があります。 特に、冷媒管保温材を切り落とす際にはカッターの刃を大きく伸ばす必要がある為、より危険度は高くなります。
冷媒管保温材ストリッパーでは、カッター作業不要により『安全・安心』な作業が可能です。
カッター作業ではどうしても生まれてしまう冷媒管保温材の凹凸であったが、
円形刃を採用し、冷媒管保温材を均一な厚みにカット、きれいな仕上がりを実現しました。
凹凸をなくすことで補修用保温材との隙間が無くなり、結露の発生を抑えます。
冷媒管保温材ストリッパーは、冷媒管を差し込み、回転させるだけの簡単作業。
手間がかかり、施工者によってばらつきが生じるカッター作業と比較し、施工時間を50%以上カットすることに成功しました。
『省施工』で誰でも同じ品質で作業することが可能です。
シリーズでもっと快適さをプラス
| ご注文品番 | 重さ（g） | 適合 | |
|---|---|---|---|
| 保温材厚 | 銅管外径（冷媒管外径） | ||
| RESP5461 | 135 | 20 | φ12.70（φ54） φ15.88（φ57） φ19.05（φ61） |
| ご注文品番 | 重さ（g） | 適合 | アタッチメント | 適合 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 管 | 保温材厚 | 銅管外径（冷媒管外径） | |||
| REST2473 | 170 | 冷媒管（コイル、直管）発泡ポリエチレン保温材 | 8、10mm用/20mm用 | 8/10/20 | φ6.3(φ24)、φ9.52(φ27)/φ12.70(φ34)〜φ22.22(φ44)/φ9.52(φ51)〜φ31.75(φ73) |
| ご注文品番 | 重さ（g） | 全長 | 適合 |
|---|---|---|---|
| PF管呼び | |||
| PFST1628 | 140 | 190 | 16、22、28 |
