形鋼用配線・配管部材をご紹介します。鋼材や支柱、電柱、トラス構造の各種鋼管に部材やケーブルを支持する部品やバンド、ラックなどをラインナップしています。
鋼材に管、ケーブル、ボックス、照明器具を支持。
計画通りに配管、配線作業ができない場合があります。
支持金具でお困りなら、確実な施工ができる支持金具が選べます。
構造鋼管、電柱に電線管、ケーブルを支持。
各種の支柱、電柱、トラス構造の鋼管に配線、配管できます。
ステンレスバンドと締め金具、サドル類で構成されています。
鋼材にがいしを支持。
鋼材に、がいしを支持する金具類です。
取り付け、取り外しが容易で仮設工事等に最適。
鋼材にケーブルを支持。
丸形、VVFケーブルなどのケーブル配線用の支持金具です。
手軽に各種造営材へ安全で確実な支持ができます。
フラジン厚とケーブルの種類で選べます。
壁面にケーブルを支持。
壁面のアンカーや、型枠工事に使用されたセパボルトを用いてケーブル配線ができます。
一般社団法人建築設備技術者協会より認定を受けました。
昭和27年鉄骨造での工場再建にあたり「燃えない電気工事はできないものか?」と考えて作り、多くの方に勧められて売り出したのが 「アングラック」です。次いで「パイラック」が生まれました。
昭和30年当時、鉄骨建築でも針金で、たる木を括りつけてがいしを取り付ける工事を行なっていました。
「アングラック」の登場に飛躍的に早く確実な施工ができる様になりました。今日のネグロスのきっかけになった製品が、「アングラック」です。
「建築設備技術遺産」とは
建築設備における空調、衛生、電気、搬送の4領域に関する技術と技術者の歴史的な足跡を示す事物・資料であり、建築設備技術の進歩、発展において重要な成果を示した建築設備技術をいいます。それらを建物に収めてきた技術を次世代に伝えるとともに、建築設備の「技術」、「役割」、「文化」を多くの方々に広めていく目的があります。